そろそろシャツ着たくありません?
高すぎるシャツだと汚れを気にしたり、丁寧な選択を心掛けたりと
気を遣い過ぎて、案外着なくなるんですよね。。
このプライスでここまでのクオリティーが出せるのは恐らくこの
ブランドだけでしょう。
ギフト映えするパッケージもGOOD!!!
100/2ブロードボタンダウンシャツ(Bulging Fit)
高級エジプト超⾧綿で織られたロンドンストライプ柄と無地のブロード生地を使用した定番のボタンダウンシャツ。
ハリがありながらも滑らかで肌触りの良いブロード素材は、洗いざらしでも雰囲気が良く、様々なシーンで活躍してくれます。
パターンはBulging Fitを使用。少し余裕を持たせたクラシックなシルエットが特徴です。
少し、シャツのお勉強。
シャツの表記によく書かれている100/2・140/2等見かける事があると思います。
これって何?
簡単に言うと、生地を織ってある糸の細さです。
100/2の、100は1本の糸の細さ。2は、それを2本撚り合わせたモノ。双糸と呼びます。
1本の単糸と比較すると強度が2.5倍から3倍です。
1番手は1ポンドで840ヤードの意味、2番手なら倍の1680ヤードの糸、と言う意味です。
※1ヤード=0.914メートル。
数値が大きいほど細い糸、と言う意味です。
100番手の細さの糸は、1ポンド(453.6g)あたりの長さが84000ヤード(76800m)
もう。。訳がわかりませんね。笑
もっとイメージし易く言うと。。
30/1 : シャツのギリギリのライン。肌触りは悪いです。
40/1 : 量販店の安価な既製品によく使われます。
50/1 : 一般的なシャツの番手です。が単糸なので強度が弱いです。
60/1 : サテン地などの肌触りがよく、つるつるしているシャツ。
80/2 : ちょっと良い品質のお店で扱われる着心地が良いシャツオックスフォードもこの番手。
100/2 : 双糸にしているので耐久性も良く、バランスの取れた番手。100番手は極めて糸が細く肌触りが良い高価な生地。一般的に安くて¥15.000くらいのシャツに多いです。
って事でコイツがいかに良いシャツでコスパが良いか。。
普通のバンドカラーシャツですが、袖にギャザーで膨らみをもたせたり、
丁寧な縫製でキレイなドレスシャツのような
佇まいです。
ギフト映えするパッケージもGOOD!!!
ルーズフィットバンドカラーシャツ
MANUAL ALPHABET定番のコットンタイプライター素材のバンドカラー
のシャツ。
ハリコシのあるタイプライター素材を製品染めし、さらにシリコン加工を
施すことにより細かなシワを抑え、なめらかなタッチ感があります。
ステッチを極力表に見せないドレスシャツの縫製に膨らみのある生地感で
ふっくらとした佇まいが新しい、カジュアルシャツに昇華しています。
eba-chan